神田祭り22015-05-11 Mon 01:29
こんばんは、ルッコラです♪
前回お知らせした神田祭りも2日間無事に終わりました! 私は土曜日に研修前と後に少し覗いた程度だったのですが、 お神輿や大名行列みたいなものが通っていてなかな見応えがありました(笑) ただ屋台などが出ていなかったので個人的には物足りない感じwww (秋葉原は大変なことになってたっぽいですね!!!神田駅付近はそんなに人はいませんでした(笑)) そこで今回は神田祭りについて少し調べてみました。 今年の神田祭りは「ご遷座四百年奉祝大祭の年」特別な年だったみたいです。 ちなみにラブライブとコラボもしてましたwwwwラブライブ凄いな(笑) 神田祭は「天下祭」として知られているようで、(私は「天下祭」って言われていること自体知りませんでした(>_<)) 「天下祭」は江戸幕府の庇護を受け、江戸城内に祭礼行列が練りこみ、将軍・御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか「天下祭」と称されるようになったそうです。 また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の中に数えられています。 詳しくは公式サイトがあるのでそちらをご覧ください!!つ【http://www.kandamyoujin.or.jp/kandamatsuri/about/index.html】 神田祭りは神田明神のお祭りで、神田明神は江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもち、 江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されていたそうです。 「一之宮」大己貴命 だいこく様。縁結びの神様。国土経営、夫婦和合、縁結びの神様。 「二之宮」少彦名命 えびす様。商売繁昌の神様。他にも医薬健康、開運招福の神様だそうです。 「三之宮」平将門命 除災厄除の神様。 平将門は「一之宮」「二之宮」みたいな有名神様ではなく、祟れたりしないの?思う方もいるかもしれませんが、 (将門の首塚の祟りとか有名ですしおすし) 神田明神では神様として祀られています。 実際平将門の乱(935年)は関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守る為に戦った訳ですし(この当時の朝廷は地方の政治を国司にまかせっきりなのをいいことに、やりたい放題税率いじって自分の懐に入れたりと一般市民はかなり辛い生活を強いられていたので。) そりゃ後の人に関東で「新皇」名乗って好き勝手して首落とされた人だと思われれば、呪いたくもなりますよね←(あくまでも個人の意見ですwww) 何か神田祭りから思いっきり横道にそれてしまいましたが、お祭り1つお寺神社1つとっても色々由来があり意味があるので調べて見るの楽しいですね♪また実際足を運んでみるのもいいと思います!!! 2015年5月14日 18時00分から「明神能 幽玄の花」森閑とした境内の特設舞台で 優美な金剛流薪能を披露神田明神伝統の神事能が行われるそうなので、興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか? 因みに写真は、研修前と後に遭遇した時に撮影したのでまともなのが無くてすいません(>_<) ![]() スポンサーサイト
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